大分県宇佐平野で収穫された六条大麦(ぼうず麦・通称 道中)を原料に丹精込めて醸した麦焼酎。 麦の香ばしい香りも華やかに、甘みのある、やわらかで濃い目の味わいは存在感が際立ちます。 主に西日本で生産される「はだか麦」は寒さに弱いため全国の産地品種銘柄はわずか5銘柄しかない。 別名「ぼうずむぎ」。福岡、大分の一部で「どうちゅう」、「どうちゅう裸」と呼ばれる由来はその姿が手ぬぐいをかぶる「道中かぶり」に似ているからだという。